ブラウザはインターネットでホームページを見るためのアプリ(ソフト)です。スマホやタブレットやパソコンなど、ネット通信ができる機器にはたいてい買った時に一つは入っています。代表的なブラウザはGoogle Chrome、Microsft Edge、Firefox、Safariです。
下の画像は代表的なブラウザのアイコンです。それぞれ個別の名前がついていますが、これらすべてが「ブラウザ」というアプリです。ブラウザのアプリ(ソフト)はこれ以外にもいろいろあります。
左から、
- Google Chrome(グーグルクローム)…Androidのスマホやタブレットの初期ブラウザ
- Microsft Edge(マイクロソフトエッジ)…Windows PCの初期ブラウザ
- Firefox(ファイアーフォックス)
- Safari(サファリ)…Mac、iPad、iPhone初期ブラウザ
です。
どのブラウザも自分でPCやスマホにダウンロード&インストールでき、主に使いたいブラウザを「標準ブラウザ(=規定のブラウザ)」として設定しなおすことができます。
ブラウザ関連の用語の使い方
メールのリンクなどからWebページを開くアプリ(ソフト)として設定されているものを、一般的に「標準ブラウザ」「既定のブラウザ」といいます。
このブログでは、「機器を買った時点での標準ブラウザに設定されているアプリ(ソフト)」を「初期ブラウザ」としています。