パソコン バッテリーの寿命縮めてない?

イラストACでもらってきて加工した画像。

以前ノートパソコンを購入したときに、少しでもバッテリーを長持ちさせたいなと思って、その方法を調べました。一応今もその方法で使っているのですが、数年経っているので、もう一度調べてまとめてみました。

バッテリーの寿命を縮める使い方

充電しっぱなし(ずっとACアダプターにさしている)

バッテリーは満充電(100%)のままだと大きな負荷がかかります。なのでACアダプターを挿しっぱなしにするのはやめましょう。

過放電する(0%まで使い切る)

ニッケル系のバッテリーなどを使っていた頃は0%ギリギリまでの使用が推奨されていたらしいですが、今のリチウム系のバッテリーは逆にダメージを受けるので注意しましょう。満充電より過放電の方がダメージ大きいみたいで、毎回ギリギリまで使う、またはシャットダウンするまで放置するのをを繰り返すと劣化が進みやすいです。0%のまま放置するのもNGです。

高温の環境での保管・と使用

バッテリーは熱に弱いです。

  • ❌高温の室内や車内放置。
  • ❌やわらかい物の上での使用(底面の通気口がふさがれる)
  • ❌PCスペースが狭い(周囲の壁や物が近い状態)
  • ❌書類や物などでPCの排熱口をふさぐ

などをするとダメージを受けます。

バッテリーに最大のダメージを与える使い方

  • 酷暑日の暑い部屋で、
  • 満充電(100%)で
  • ACアダプターにつないだまま、
  • 負荷の高いアプリを
  • 長時間使う。

ダメなのをまとめたらこんな感じになりました。

バッテリーの寿命を縮めない使い方

電池は30%~80%の間で使う。

馬は30%~100%近くまでの間で使ってました。できるだけ30%を切ったらすぐに充電してましたが、充電はギリギリまでしてました。今日調べた感じでは80%くらいではずした方がよさそうなので今日からそうしようと思います。

パソコンによってはACアダプターをさしっぱなしにしても、満充電しないように設定できるものもあるみたいですが、馬のPCは今のところその機能があったことがないので完全手動でやってます。😅

使用だけでなく保管場所も涼しいところにする

馬も暑い部屋ではあまり使わない方がいいのは分かっていたけど、保管も暑いとダメでした😅

長期使わないときは暑すぎないところで「50%」前後充電した状態で保管します。
上にも書きましたが、0%や満充電(100%)のまま放置するのはNGです。

涼しいところでなら充電しながらの使用はOK

昔は充電しながらの使用はよくなかったみたいですが、最近はあまり問題はないようです。ただ、高温な場所で充電しっぱなしで使用する のは相当負荷が高いので、涼しいところで過充電にならないように使いましょう。

バッテリーの電力を節約する

ここまでバッテリー本体についての寿命を縮めない方法を書いてきたのですが、充電したバッテリーをできるだけ次の充電まで長く使うための方法について書いていきます。

画面の明るさを下げる

ディスプレイは一番電力を消費しているので、明るさを下げると大分節約できます。明るさを下げる方法はいろいろありますが、次に書く「省エネ機能」にも明るさを下げる機能があります。

省エネ機能をオンにする

Windowsには「省エネ機能」というのがあります。機能がどうなっているか確認したり、オンオフを切り替える方法を説明します。

まず、画面の右下にある電池マークを「右クリック」すると「電源とスリープの設定」というメニューが出るのでそれをクリックします。

画面右下の電池マークと右クリックで出てくるメニュー。

「システム>電源とバッテリー」の設定ページが開くので、「省エネ機能」をクリックするとメニューが二つ出てきます。そのうちの「常に省エネ機能を使用する」がオフになっていたら、クリックしてオンにします。

電源とバッテリーの設定ページと、省エネ機能のオンオフスイッチ。
上の画像では「常に省エネ機能を使用する」はオフ、
「省エネ機能を使用中の画面の明るさを下げる」はオンになっている

使わない周辺機器をオフにする

使わない機器も電力を使っているので、長時間使わないときはマウス、外付けHDDなどのUSB機器を外したり、電源があるものはオフにしておくとよいです。

使わない通信をオフにする

BluetoothやWi-Fiを使わないとき使えないときはオフにしておきます。電波が届かない場合は、探すためにパケットと電力を使うので手動で切っておいた方がよいです。

バックグラウンドで動いているアプリを終了する

タスクバーに常駐しているアプリや、使っていないアプリやブラウザのタブは開きっぱなしにせずにこまめに消しましょう。馬の場合ひっそり起動していたドロップボックスが結構電力使ってました。PC起動時にアプリを起動しないように設定しなおしました。

バッテリーの残量表示(%)を出す

馬のように、充電量や残量によってACアダプターを手動でつないだりはずしたりする場合は、常に数値で見えている方が便利です。それにはまず、先ほどと同じく電池マークを右クリックして、先ほどと同じ電源とバッテリーの設定ページを開きます

電池マーク。このままだと残量は半分くらいということだけわかる。

電源とバッテリーの設定ページが開いたら先ほどの「省エネ機能」のすぐ上の「バッテリー残量」をオンにします。

オンにすると電池の横に残量が%が表示されます。

20%を切ったり、80%を超えたらACアダプタを外します。

余談

ちなみにリチウムイオン電池はスマホやタブレットにも使われています。機種によって満充電にならないように調整されているものもや満充電になったら充電オフにしてくれるものもあるらしいので、過充電はあまり気にしなくてもいいかもしれません。ただ、ギリギリまで使い切る過放電はやっぱり問題らしいので、気を付けましょう。